まだマンネリしてないの!?仲良い夫婦、ずっとラブラブ夫婦がしている9つの習慣とは!?仲良し夫婦の特徴!

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夫婦生活が長くなると、互いに空気のような存在になり、「もう恋愛感情なんてない」、「話すこともない」というようなマンネリ感を訴える声がたくさん聞こえてきます。一方で、ずっとラブラブな夫婦、何年経っても仲良しな夫婦も一定数いるんですよね。

マンネリしてしまう夫婦と、ずっとラブラブで仲良しな夫婦、一体何が違うのでしょうか!?どうやらその秘訣は、日常生活にあるようです。

仲良い夫婦、ずっとラブラブ夫婦がやっていることとは!?仲良し夫婦の特徴!


かくいう私もマンネリ夫婦で夫婦仲は決して良くありませんでした。空気のような存在というより、互いに関心なし。

下記にまとめた仲良し夫婦の日常のルーティンは1つも当てはまらずでしたね。夫婦仲が良くなった今は、下記のルーティンのほとんどに気を配って生活しています。

どんなルーティンなのか、仲良し夫婦、ずっとラブラブな夫婦が日常的にどんなことに気を配っているのか、見ていきましょう。

夫婦の時間をあえて作る

結婚し、奥さまの妊娠・出産を機に徐々に夫婦仲がマンネリしてしまうというのはよく聞く話ですよね。生活自体が子供優先になってしまい、夫婦の時間は激減してしまいます。

そんな中、仲良し夫婦やずっとラブラブな夫婦は、あえて夫婦の時間を作っています。たまには子供を預けて夫婦でデートをしたり、子供が寝てから一緒に晩酌したり、平日5分程度は会話する時間を設けたりするなど意識しています。

スキンシップを心がける

私もそうですが、マンネリ夫婦時代はスキンシップ0。結婚前や新婚時代のあのラブラブ時代はもはや幻覚だったのかと思うほどでした。気づいたときには全く触れていない状態でした。

でも、握手からでも良いのでスキンシップを取ると変わってくるんですよね。相手の温もりを感じるようになり、情が芽生えてくるのです。

仲良し夫婦やずっとラブラブ夫婦の場合、時をみて相手にタッチをしたり、肩に触れたりと無意識に些細なスキンシップを取っています。

身だしなみ、体型管理に気を配る

結婚生活が長くなると、ときめきやドキドキ感はどこへやら。結婚という強い繋がりを持ったことで、相手に好かれるよう努力する必要もなくなり、気を抜いてしまうのが人間の性とも言えるかもしれません。

そうなると、気を配らなくなるのが体型や身だしなみ。太ってしまったり、常にスッピンで頭はボサボサ、服にも気を配らなくなったりします。

そうなると、お互いを”男性”、”女性”として見ることが出来なくなり、相手に触れたいとも思えない、それがセックスレスという問題を引き起こすことも。

一方、仲良し夫婦やずっとラブラブ夫婦の場合は、身だしなみや体型管理に気を付けている方がほとんど。夫婦といえど相手は他人、互いに不快にならず、年齢相応に「ステキだな」と思えるよう、外観に気を配っています。

相手の考えや思考、行動を判断せずに尊重する

夫婦といえども、互いに別の家庭で育った別の人間。「相手は自分と違っていて当然」、仲良し夫婦やずっとラブラブな夫婦は互いそう思っている傾向があります。

だからこそ夫婦で意見が分かれた時も無駄にヒートアップしたり大喧嘩に発展したりすることがありません。「私が正しくてあなたの考えはおかしい」というように自分の考えの延長線上で責め立てることもないのです。

私はというと、夫婦仲が悪かった頃は「なんで出来ないの?」とか、「これくらい分かるでしょ。」、「普通はこう考えるでしょ。」という発言をしょっちゅうしていました。相手の考えや行動を見て、「それは違う、自分が正しい」という判断を無意識にしていて、相手を責めてばかりいたのです。完全に、相手は別の人間なのだということを忘れていました。

今は、夫と意見が違うと思っても、「へ~、違う考え方なんだね。」なんて相手の考えを尊重した上で、「その考えってどいうことなの?」という具合に相手の考えを知ろうと心がけています。

そうすると、互いの考えを理解した上で、妥協点や互いに合意できる点に冷静にたどり着くので、どちらかが我慢をする、抑制されているという思いがなくなりました。

相手の話を判断せずに聞く、共感する

人の話を聞くというのは簡単なようで難しい。話している途中で、「それは違うよ」と指摘が入ったり、「それは良くない」と判断されたりで、話すのも嫌になることが多々あります。

どの人間関係においてもそうですが、人の話を聞く時間は、相手の立場に立って話を聞くことが大切。同意する必要はなく、「あなたはそう思ったのね」という共感が大事なのです。

そうすることで、相手と会話したい、相手と時間を共有ししたいと思いが強くなるため、夫婦で会話する時間が自然と生まれます。

これが仲良し夫婦やラブラブな夫婦の場合、少なくても夫婦の内どちらかが出来ています。

日ごろの感謝を自ら言葉にする

仲良し夫婦やずっとラブラブな夫婦は、相手からの感謝の言葉を求める前に、自ら率先して感謝の言葉を相手に伝えています。

他人の心の中は見えないもの、感謝しているつもりでも口に出さないと相手に伝わらないことが往々にしてあります。また、「あなたも感謝しないのだから、私もしない」というような条件付きの感謝を心がけていると、ささいなことで誤解が生じ、修復が難しいほどに夫婦仲がこじれてしまうということがあります。

なので、相手に感謝を求める前に、日頃の感謝の気持ちを正直に率先して言葉にするのが鉄則です。

思いやりに忠実に行動する

仲良し夫婦や、ラブラブな夫婦は自然と湧き起こる思いやりの気持ちに蓋をせず、自ら率先して思いやりの気持ちを行動に移す習慣があります。

長い間、夫婦生活を続けていると、相手に対して自然と「こうしてあげようかな」、「手伝ってあげた方が良いかな」というような思いやりが湧くことがありますよね。でもその途端に、「いや、相手は何も手伝ってくれないじゃないか」、「ここで手伝ったら相手の思うつぼ。さらに要求が増えてくるはずだ」という具合に、自然と湧き起こる思いやりに蓋をしてしまい、思いやりの気持ちが行動に繋がらないことがあります。

こんな風に思いやりに蓋をしていると、夫婦仲を円満にする種をしらみつぶしに潰しているようなもの。相手がどうかは関係なく、自分の思いやりの気持ちに正直に行動し続けていることで、相手へ好意の気持ちが伝わり、関係性は良くなります。

自分の生活を豊かにしようと心がけている

相手に幸せにしてもらおうという思いは相手の行動や態度次第で自分の幸せが揺らいでしまうことになります。自分が幸せじゃないのは「相手のせい」になってしまうんですよね。そうなると、相手を責めてしまがち。おのずと夫婦仲は険悪になっていきます。

仲良し夫婦や、ずっとラブラブな夫婦は、まずは自分の心の安定を図るれるよう、自分の生活を豊かにするように心がけています。

これはストレス管理の一環。そうすることで、ストレスをため込んで相手にキレたり、あたり散らしたりすることなく、良い関係を保つことができるのです。

相手の趣味や嗜好を尊重する

自分の生活を豊かにするのを心がけるのと同じように、相手自身が生活を豊かにできるよう相手の趣味や嗜好を尊重します。

例えば、奥様はアウトドアが好き、旦那様はアウトドアは嫌いでプラモデルのようなものをせっせと組み立てるのが好きだとしましょう。そこで「なんで家にばっかりいるの?外に出た方が気持ちが良いから」と、相手の趣味を否定するような姿勢を取るのか、「へ~。プラモデルって意外と時間がかかるんだね。」なんて、相手の趣味を受け入れ尊重するような姿勢を取るのかで、相手に対する気持ちや思いが変わってきます。

ありのままを受け入れられたと思うと、人は心を開き余裕が生まれます。思いやりや感謝という感情が湧きやすくなり、互いに良い関係性を築くことに繋がるのです。

以上が、「仲良い夫婦、ずっとラブラブ夫婦がしている9つの習慣とは!?仲良し夫婦の特徴!」でした。

仲良し夫婦、ずっとラブラブ夫婦の中には、気を配らなくてもこういった習慣が自然と出来ているんですよね。一方で、私達夫婦のように夫婦仲を円満に保つためにあえて気を付けている夫婦もいます。

日常的に気を付けるというのは意外と大変なことかもしれませんが慣れてしまえば大丈夫。夫婦の関係性が良くなるというメリットを感じてしまえば労力は惜しまないようになります。

少しでも多くの夫婦が、生活や心の豊かさを得られること、願っています。それでは、また!

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